東海北陸ロボコン交流会とは?

本交流会は、NHK高専ロボコンに参加する東海・北陸地区にあるロボコンチームの交流会です。東陸交流会や東陸ロボコンと呼ばれています。


毎年、3月中旬に愛知県にて1泊2日で開催しております。普段は話をすることのない他の高専のロボコニストやOB・OGが集い、直接会って話すことで知識や技術力の向上、学校の枠をこえて親交を深めることと、東海・北陸地区全体で発展していくことを目的としています。



全国大会終了後に参加者募集があり、交流会ではブース展示やプレゼン、ミニロボコンなど様々なイベントを用意しています。


ブース展示

参加者のブース展示と企業ブース展示があります。ブース展示を行うには、申し込みが必要です。
NHK高専ロボコンで使用した技術などを展示し、他高専の参加者に見せびらかしちゃいましょう!

プレゼン

参加者のプレゼンと企業プレゼンがあります。
様々なテーマについてプレゼンを行える時間を用意しています。機械系・電気系・マネジメントなど自分の興味があるプレゼンを聞き、知識を増やしましょう!
質疑の時間があったりなかったりするので、為になること間違いなし!!
上級生の皆さんはプレゼンを行い、自分の高専のやり方などを布教してください。
なお、プレゼンを行うには、申し込みが必要です。

ミニロボコン

ミニロボコンとは、交流会で行われる飴玉ラッシュ・足軽ロボコンの2つのことを指します。

飴玉ラッシュは1年生を含めた下級生を対象としています。学んだことを実践に生かすことで経験を積んでもらうことが目的です。

足軽ロボコンは主に上級生を対象にしています。タイムトライアル競技で、戦略が重要となるルールを用意しています。


運営について

運営は現役の学生(高専生)により行われています。
協賛企業様などのご協力を得て、交流会がスムーズに進行し、参加学生にとって有益なものになるようにサポートしています。
毎年、交流会開催日に次年度の幹事を募集しています。

ご協賛について

ご協賛についてはこちらをご覧ください。